はじめて、ふたたび、新しい感動。

兵庫県加西市は、はじめての感動と出会えるまち。
それははじめての体験はもちろん、また訪れてもはじめての感動があること。

感動スポット

PICUP SPOT

  • 雲海

    SEASON9月〜2月頃

    # 周遍寺からの美しい雲海

    加西市には、美しい雲海が見れるスポットがあります。
    中でも加西市網引町にある「周遍寺」は、雲海スポットの近くまで車で行くことができ、気軽に雲海を楽しめるスポットでもあります。
    ※雲海の発生にはいくつか条件があるため、期間中いつでも見れるわけではありません。

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  • コハクチョウ

    SEASON11月初旬〜3月頃

    # ロシアから加西を訪ねて4,000km

    例年11月末になるとロシアから約4,000キロにも渡る長旅を終え、コハクチョウの群れが飛来します。加西市は、国内最南端のコハクチョウ越冬地の一つで、コハクチョウが初めて飛来したのは1980年ごろ。水辺を優雅に舞う姿と水草をついばむ灰色の幼鳥の愛らしい姿が地元住民やカメラマンを楽しませています。
    観察される際は、ゴミのポイ捨てや餌付けの禁止などのマナーを守りましょう。
    観察できる場所:水正池・三田池、長倉池など 

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    • 北条鉄道

      SEASONオールシーズン

      # ローカル線ならではの情景

      北条鉄道(ほうじょうてつどう)は、粟生駅~北条町駅を結ぶ全長13.6km、片道22分のローカル線です。田園風景が多い加西市では春の水田に反射する光景をはじめ、季節によって美しいシーンを演出します。
      電車と自然の風景を合わせた写真を撮影される方も多く、この地ならではの情景が楽しめます。

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    • 兵庫県立フラワーセンター

      SEASONオールシーズン

      # 国内最大級16万本のチューリップ

      全ての季節で時期に合った花が公開されていますが、例年3月から開催される「チューリップまつり」~国内最大級350品種16万本のチューリップ~で、様々な美しいチューリップや花を楽しむことができます。また、チューリップの本場オランダ気分が味わえるオランダ衣装体験や日本有数の栽培レベルを誇る食虫植物にも出会えます。更に、園内のレストラン「フルーリ」では、四季折々の花々を眺めながら、食事を楽しむことも出来ます。

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    • ランドマークタワー展望台

      SEASONオールシーズン

      # 加西のシンボルタワー

      加西市のランドマークタワー展望台です。
      下から見ると夜には「かさい」の文字が浮かんでいます。
      また、ここからの眺めも絶景で、加西市の魅力的な風景に出会えます。

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    • 気球

      SEASON11月〜5月上旬

      # 気球の飛ぶまち

      加西市は、気球の飛行できる素晴らしい環境があります。 飛行シーズン(11月~5月)には、全国から多くの気球チームが訪れます。空を見上げると気球が浮かんでいる風景は、私たちに未来と夢の広がりを見せてくれます。

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    観光パンフレット

    PAMPHLET

    歴史・石仏スポット

    HISTORY SPOT

    • # 109mの前方後円墳がある公園

      玉丘史跡公園(玉丘古墳群)

      6.2haの園内には、播磨風土記に記された根日女の恋伝説を伝える玉丘古墳をはじめ6基の古墳が点在しており、それらの古墳を取り囲むように芝生広場や湿地観察園、ガイダンス棟、野鳥観察デッキなどが整備されています。

      歴史

    • # 平安時代に建立、日本を代表する古塔

      法華山一乗寺

      西国三十三か所第二十六番札所の天台宗の寺院です。
      この三重塔は平安時代末期、承安元年(1171年)の建立とされており、日本を代表する古塔の一つです。

      歴史

    • # 赤穂義士ゆかりの寺

      河上山久学寺

      赤穂城主となった長直公は赤穂藩53000石の領地を見聞され、特に飛地で石高の多い旧加西郡の北部(現加西市)8920石の領地を熱心に見聞されました。そしてその途中、久学寺にて宿泊され、当時の住職に深く帰依され山林田畑12石を寄付され、浅野家の菩提寺として父、長重公と浅野家代々の弔祭を依頼されました。

      歴史

    • # 江戸時代から続く、京・大阪への街道

      北条の宿(県歴史的景環形成地区)

      北条の宿(ほうじょうのしゅく)は、1300年以上前に建立された住吉神社、酒見寺(さがみじ)の門前町として栄えてきました。

      歴史

    • # 今も数多く残る加西の戦争遺産

      鶉野飛行場跡

      姫路海軍航空隊鶉野飛行場は、太平洋戦争が悪化しはじめた頃、優秀なパイロットを養成するため、昭和18年に完成した旧日本海軍の飛行場跡です。

      歴史

    • # 500通りの石仏

      五百羅漢

      いつだれがなんのために作ったかもわからない五百羅漢。それに答えうる史実も、資料も、確かな言い伝えも、何一つとして存在していないのです。

      石仏

    • # 日本最古の石仏

      浮彫三尊仏龕(国重要文化財)

      古法華寺に収蔵されている浮彫三尊仏龕(通称:古法華石仏)は、今をさかのぼること約1300年前の白鳳時代に彫られた石造彫刻。わが国最古級の石仏で国重要文化財に指定されています。

      石仏

    • # 全長207cm、幅134cmの県下最大石棺仏

      山伏峠石棺仏

      玉野町の松林の峠道にひっそりと佇み、行きかう旅人に多くのやすらぎを与えてきた3基の大きな石棺仏があり、北条町にある五百羅漢石仏と同様に加西市を代表する石仏の一つといえます。

      石仏

    加西の特産

    SPECIALTY

    • 加西のいちご

      収穫11月頃〜5月

      購入場所かさい愛菜館

      風土という言葉が意味するとおり、風や土、気候などイチゴを栽培するうえで欠かせない要素が加西にはあります。

    • にんにく

      収穫6月〜8月

      購入場所かさい愛菜館

      自生して80年以上の歴史を持つ「ハリマ王にんにく」他、無臭にんにくも収穫されています。

    • 加西のとまと

      収穫2月下旬~7月上旬

      購入場所かさい愛菜館

      寒暖の差が大きい気候を生かしてつくられる大玉トマトの「加西とまと」は、甘みとうまみが強く酸味が少ないのが特徴です。

    • 加西のぶどう

      収穫8月〜10月

      購入場所かさい愛菜館

      加西市は、古くからぶどうの一大産地。ベリーAの他、ピオーネ、藤稔、ブラックビート等、大粒でジューシーなぶどうをお楽しみいただけます。

    • 加西米

      収穫11月〜3月

      購入場所かさい愛菜館

      加西市内では「コシヒカリ・ヒノヒカリ・キヌヒカリ」の3大ブランド米を栽培しています。どのお米も加西の風土で大切に育てられたお米です。また、山田錦の産地でもあります。