「紫電改」実物大模型見学と
鶉野飛行場跡の戦争遺跡探訪
83万坪の広大な台地に、長さ1200mの滑走路、機銃座、防空壕など戦後75年を経た今も、多くの戦争遺跡が残る鶉野飛行場跡。太平洋戦争末期開隊の「姫路海軍航空隊」があった所で500人のパイロットを養成した。 隣に、「川西航空機組立工場」があり、「零戦」を凌ぐ性能の戦闘機「紫電改」など510機を製造。今回、鶉野を知り尽くす我々が、普段は入れない遺構や、特攻隊の遺書を基に作成の巨大防空壕シアター等へご案内いたします。
日時 |
令和2年10月24日(土) 9:00~12:00 |
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集合場所 | 鶉野平和祈念の碑の前(加西市鶉野中町) |
参加費 | 大人:300円/小人:無料 |
定員 | 50名(最少催行人数5名) |
備考 | ●6歳から参加可能 ●小学生以下は小人料金 ●持ち物(準備物) 飲み物、歩きやすい靴・服装 ●小雨決行、全行程5㎞徒歩 |
予約・問合せ | Tel:0790-42-8823(受付時間9:00~17:30) |
予約受付締切 | 開催日の1日前まで |