加西市観光まちづくり協会
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加西アルプスハイキングコース

北条鉄道”播磨下里駅“を下車、徒歩約10分。のどかに広がる加西盆地を前景に、古法華を中心としてほぼ東西に連なる善防山(251m)から笠松山(244m)へかけての岩山の起伏が広がるのが見てとれます。
このハイキングコースの魅力は、笠松山の山頂から善防山山頂へと、ゆったりと延びる岩稜です。

ところどころ低木がしがみついているとはいえ、360度広がるパノラマ、古法華を中心に左右に連なる尖峰群は、さながらアルプスのミニ版といった風景です。
山頂からは、長の石山、ため池、水田など加西を象徴する風景が一望できます。
また、コースはしっかりと整備されており、安心して登っていただけます。平成2年には、笠松山と善防山へとつながるつり橋も完成し、行楽客を楽しませています。

~話したくなる豆知識~ 火攻めで落ちた善防山城

この山上には、善防(ぜんぼう)山城が築かれていました。赤松義則の八男、則繁が、嘉吉の乱(1441)で、細川・山名に敗北しました際、善防山城も山名の軍勢に取り囲まれました。城に残った善防方は岩肌に油を含んだ「竹の皮」を敷き詰め、応戦したといいます。敵は滑って攻められないと思われましたが、敵はその竹の皮に火を放ち城は炎に包まれ山名勢の大軍の前にあっけなく落城したと伝えられています。
この合戦の凄まじさを感じさせます。明治初期まで白骨体が木の葉の下に眠っていたといわれ、現在も、善防山を見渡せる鶉野の一角に戦死者を祀る『塚まち』がひっそりとたたずんでいます。

4時間

総距離:約15km


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