加西市観光まちづくり協会
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法華口駅スタート

hokkeguchi station start

後藤山古墳と倉谷石棺散策コース

法華口駅を出発して後藤山古墳を目指し、田原駅に戻ってくる約6kmのコースです。道中には倉谷石棺や天満神社などがあります。

風土記ハイキングマップNo.6(PDF)ダウンロード 

  • スタート地点である法華口駅の駅舎内には、米粉パンのお店「駅舎工房モン・ファボリ」があります。後藤山古墳までの道中にはお店がほとんど無いので、こちらでおやつの準備を整えておくのもおススメです。それでは出発しましょう。

  • 法華口駅から始まる道をまっすぐ国道372号線まで進み横断します。大型トラックも行き交うので十分に注意してください。少し左に行くと下里川まで続く畦道があります。川に突き当たったら左に進み、目の前の「大坪橋」を渡りましょう。渡ったら左折し、県道716号線の脇道を道なりに進んで行きます。

  • 竹薮の坂道を越え、民家の間を抜けてしばらく歩くと、右手に若森稲荷神社の鳥居が見えてきます。素朴な雰囲気のお社です。

  • 再び民家の間を通って進むと、ちょうど建物が途切れた辺り、左側に石仏が現れます。木陰にひっそりと佇む姿が絵になります。

  • 次の十字路を左折し、ため池と田園に挟まれた道を通っていきます。池越しに見える山も見える、歩いていて気持ちのいい道です。池を過ぎ、住宅街の交差点まで出たら、横断して真っ直ぐに進みましょう。

  • 交差点から少し進んで道がカーブしはじめると、右側にまず数体の小さな石仏があり、続いて壁面に納められる形で石仏五輪塔が姿を現します。細い道なので写真を撮る場合は注意してください。

  • 再び道なりに進み、倉谷公会堂の角を右に曲がります。畦道を上り右に入っていくと倉谷薬師堂に到着です。薬師堂に向かって左手には、倉谷石棺が並んでいます。詳細は不明ですが、これから向かう後藤山古墳から出土した可能性が指摘されています。

  • 公会堂まで戻り、もともと進んでいた道を直進します。突き当たりのT字路を右に曲がると、正面に畑があり、右側に民家があります。その間の畦道が後藤山古墳への入り口です。後藤山古墳の入り口は地図に明記がなく、標識も立っていないため詳しくご紹介していきます。

  • 畦道を進んだら突き当たりを右に曲がります。写真の通り民家の裏を進んでいくので、途中で心配になってきますが大丈夫です。安心して下さい。

  • 民家の裏手を左に曲がると「家形石棺蓋石」が見えてきます。後藤山古墳は古墳時代終末期の7世紀後半に築造されたと考えられ、この石棺蓋石は奈良県飛鳥の菖蒲池古墳のものと似ているそうです。詳しい説明が近くに立てられた県指定文化財の標識に書かれています。

  • 後藤山古墳へ行くにはさらに奥に進み、イノシシ除けの柵を開けて中に入ります。少しだけ斜面を登ると後藤山古墳の開口部が現れます。古墳を後にされる際は、柵の閉め忘れにご注意を。来た道を再び公会堂まで戻り、今度は右折して県道716号線に出ます。左折してしばらく進むと、木々の先に天満神社の石段が見えてきます。

  • 天満神社の石段を登るとまず本殿があり、本殿の横から裏手に回ると小さなお社が立ち並んでいます。素朴ながら雰囲気のある空間です。天満神社で参拝を終えたら、しばらくは道なりに進みます。田原交差点を横断してからも、さらに真っ直ぐです。

  • しばらく歩いていると右側に「木下製菓」の看板が見えてきます。その手前の坂道を上がれば粟森稲荷神社に到着です。元の道に戻ったら、次の大きな交差点を目指して進みましょう。

  • 交差点に着いたら横断し、目の前の集落へと入っていきます。まず薬師堂があり、次のY字路を左に入ったらしばらく直進です。段々と家が密集しはじめ迷路のようになってきます。カーブミラーのあるT字路で左折すると、石の祠に納められた地蔵石仏が姿を現します。

  • 元の道まで戻るか、もしくは迷路のように入り組んだ町を散策しながら集落の端まで行くと、庚申堂があります。これでこのコースの見所は全て見終わりました。ゴールの田原駅まで下里川のほとりを歩いて向かいましょう。
  • 田原駅は北条鉄道で一番小さな駅ですが、線路脇にレールが置かれていたり、ホームの反対側には木の下で休めるベンチがあったりと、他の駅とは違った情緒を楽しめます。せっかくなら電車が来るまでの間、駅の周りも散策してみて下さい。お疲れ様でした。